【トミカ】トミカタウンビルドシティのガソリンスタンドENEOSとオートバックスをレビューします!
こんにちは。
高齢出産を経て40代で3歳の息子を子育て中の主婦chiyuです。
2021年のクリスマス。
息子はサンタさんからトミカのトミカタウンビルドシティシリーズより
ガソリンスタンドENEOSとオートバックス
をプレゼントしてもらえました!
そこでこの記事では、トミカタウンビルドシティの中でサンタさんが厳選したこの二つのおもちゃの特徴やおすすめポイントをご紹介します。
この記事をおすすめする人
・車が好きな子どもがいる方(もちろん大人の方も)
・トミカタウンビルドシティの中でどれが良いか迷っている方
・ミニカーでの遊びの幅を広げたい方
私たちはこんな人
・車オタクの3歳の息子と40代の母、30代の父の3人家族
・東京都下(多摩エリア在住)の狭小賃貸マンション暮らし
トミカタウンビルドシティとは
いわゆる情景セットですね。
様々建物を組み合わせてオリジナルの街を作ることができます。
トミカシステム(道路)とも連動しているので、組み合わせパターンは無限大!
しかもその建物というのが、今回のENEOSやオートバックスのように実在する建物がほとんどなんです。
例:
・スシロー
・警察署
・消防署
etc...
遊んでいる建物を実際に街で見ることができるので、子どももよりリアルに楽しむことができますよね。
ガソリンスタンドENEOS
選んだ理由(サンタの気持ちを推測)
洗車場がついていること。
息子は動画で洗車シーンを見たり、お風呂や水道でミニカーを洗うことが大好きなんです。
このトミカのENEOSにはスポンジで作られた洗車場がしっかり完備。
ミニカーを前後に移動させるとちゃんとスポンジ部分がくるくるまわって、
洗車を再現できるんですよ。
給油もできるぞ
トミカさん、さすが芸が細かい。
ENEOSにはカー用品やドリンク等が売っているショップ(ちゃんと扉が開いてミニカーが入る…!)もあり、
そしてもちろん給油もできる!
これが結構楽しいみたいで、ミニカーで遊んでいると途中でちゃんと給油しています。
オートバックス
選んだ理由(サンタの気持ちを推測)
ターンテーブル付きのピットボックスです。
扉を開いてターンテーブルに乗せると、外から手動で回転させることが可能。
オートバックスなんですが、展示させてカーディーラーっぽい遊びも出来ますね。
そしてなんと、正面に向けて手動で発車させることもできちゃいます。
買ってよかったポイント
組み換えが自由自在
それぞれ単体でも組み換えが自在にできることも飽きずに楽しめるポイントです。
配置を替えて2階建てにしたり、傾斜をつけて車を滑らせたりetc...
もちろん二つの建物を自由に組み合わせることもできます。
シリーズの中のではバラけにくいセットだと思われる
トミカタウンビルドシティに限らずですが、トミカのこういう組み立て系のおもちゃは総じて
・バラけやすい
・繋げている部分がはずれやすい
というレビューをよく目にします。
なので動かすと簡単にバラバラになってしまい、遊ぶのも片付けるのもイライラするようです。
その点、このENEOSとオートバックスはそんなことをまったく感じずストレスフリーで遊ぶことができています。
パーツを組み合わせる箇所はしっかりしていますし、かといって簡単に取り外しができるので組み替える時にも楽ちんです。
邪魔にならないコンパクトさ
我が家は狭小住宅で、息子のおもちゃ置き場には本当困っているのですが
この二つ、細かな部分までしっかり作りこまれている割にとってもコンパクト!
小さすぎず大きすぎず、並べて置いても全然場所を取りません。
とはいえ毎回片付けてしまっては面倒だしもったいないので、
息子が遊んでいるテーブルの上に置きっぱなしにしています。
それでも全然邪魔にならず、ゴチャゴチャ感もありません。
なんかちょっとプラモデル感覚で飾っていても可愛いかも?と思えるデザインです。
色も明るくて綺麗ですしね。
↓遊ばなくなったミニカーは捨てずに売りましょう!↓
まとめ:サンタさんのチョイスは大正解でした!!
という訳で、トミカタウンビルドシティ”ガソリンスタンドENEOS”と”オートバックス”は、
母親目線で見てもおすすめできるものでした!
とにかく息子が真剣に、楽しそうに、そして飽きずに遊んでいるので嬉しいですし、
大人も一緒に楽しめる細かな作りこみに感動。
しかも値段も1個2,000円前後で購入できる(サンタさん曰く)ので、お財布にも嬉しいのでした。
車が大好きなお子さんがいる親御さん、またはサンタさん。
ぜひ遊んでみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。